「断念(あきらめ)」による幸福
ここ3年ほど病気が続きました。血液の中に菌が入り原因不明の発熱が続いたり、心臓の病気、肉腫、脊椎間狭窄症、坐骨神経痛等々<
私としては何回も死にかけた感じです。
5年後生存率は50%と言われ、別の病院にセカンドオピニオンと言われる診察を受けに行きました。食事療法と称してニンジンジュースや具だくさんの味噌汁を作ったりと毎日緊張して生活しておりました。
気功療法の治療に通ったり免疫療法(保険適用外)の医師の診断を受けたりもしました。
そんな中で出会ったのがある方の「断念による幸福」という考え方です。私はもっと生きたい、もっと生きようという考え方でいろいろ対策を練ってきていましたが、いくら考えても病気や死への不安は消えません。
延命への欲求を断念し、明日死んでもいいように、今日を精一杯生きるという考え方です。過度の不安はせっかくの一日を、不安がいっぱいで生きていないことになります。それよりも途中でダメになってもいいからやりたいことを好きなことをもう一度やってみようという考え方です。(理屈から言えば過度の緊張が解ければ免疫力がアップしてより健康になるはずです。)
年齢や健康や認知症などの不安はありましたが、「神戸ふげんこころの相談室」の開室を準備しました。
その時自分にホームページを独力で作ることという条件を科しました。
そんな中で、以前私がカウンセリングルームを開いていたことをご存じの方から、カウンセリングの申し込みを受けたり、芸術療法講座の問い合わせをいただいたりして、奇跡的に開室にこぎつけました。
今思えば本当にたくさんの方々のご支援やご協力の賜物です。感謝申し上げます。
